2019/01/08(火) 年明け初仕事は、間伐と粗朶垣の改修準備

投稿日: 更新日:

定例活動 天候 曇 参加者 13名+助っ人1名

   明けましておめでとうございます。

      本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年暮れから始まった第5期「森の若返り計画」は、エノキ等林床の陽射しに影響の大きい高木の間伐と北辺の常緑樹帯の剪定がテーマ。
資料によれば22森の創成期A地区には多種類の苗木を植樹したがエノキは一本も植樹しなかった、一方3年目の実生木調査ではエノキが圧倒的だったことが報告されている。
そして16年経った2016年の毎木調査ではA地区の場合樹高8m以上の樹種ではエノキは19本と植樹したコナラ、クヌギを合わせた数より多くなっている。その後の調査でもエノキの成長スピードは群を抜いており空に向かって樹冠を広げる樹形も相まって早急な対応が迫られていた。

 今期の間伐はこれまでに、2本の枝おろしを済ませ伐倒の準備は終った、また3本立ちのエノキは腰高付近で1本づつ伐り倒し枝払いも完了したが切株の仕舞いが残っている。
 本日は直立し下枝がなく梢付近にだけ枝の付いたミズキ、及び3本立ちのエノキで1本は以前伐採され朽ち残りの傾斜した2本は枝も少なく重心が空地に向いていたのでそのまま伐採。日陰で成育の悪かったコナラ2本と枯れかかり台風で傾いたニオイヒバをそれぞれ伐採した。

男性陣が伐採、枝払いしている間、女性陣はB地区南境界の粗朶垣改修作業に掛かり、朽ち果てた柱杭を外し前回用意した柱杭に交換し打ち込む作業で木槌の音が森に響いていた。

午後は鋸組はトンボ池脇のムクノキの伐採に注力した。 東南角で高く葉枝を張り陽を遮るこの樹はこれまでも幾度か伐り倒そうと試みたが中途までしか出来なかったので、今回は何とか目途を付けたい。
 枝払いした枝は女性陣が粗朶垣の改修場所に移送し(20日(日)「森つくり体験」で枝を更に小分けし垣根風に積み上げる作業を体験して貰う予定)、適当な材は園路の仕切用に配置していた。
 ムクノキはそのまま倒すと、何とか成育を回復させたいと思っているカツラなどに倒れ掛かってしまうので、幹分れしたような太枝を切詰めなければならない。ここで2段梯子が威力を発揮、これまで登降機で登っていた高さまで一気に梯子で登り手鋸で太枝を切り落す事が出来た。これでこれまで懸案だったムクノキも伐採出来る目途がついた。

今日は年明け早々にも拘らず作業予定がハードだったが、思いのほか鋸組の集まりがよく、加えて市内崖線樹林の保全活動をしている仲間の支援参加もあって予定していた作業を順調に進めることが出来ました。皆さんご苦労さんでした。

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