2019/07/21(日) 草刈りを終えた森の整理と、フェンス際の草むしり
定例会&定例活動 天候 曇 参加者 17名
太平洋高気圧の勢いが弱く、消えるかに見えた前線がまた現れ、梅雨明けはお預け、台風の接近も加わって、南から湿りっ気たっぷりの温かい空気が流れ込み、北九州、中国地方で大雨を降らせている。 今日も空はドンヨリ梅雨曇り、気温はそれ程ではないが、蒸して汗ばみ、着てる物がジットリ重たい感じがする。
定例会では、年2回の会員公募期間に際し、今回も公園HPでの公募広告を依頼することとし、独自の広報活動も開始することを確認、その他、8/18の昆虫観察会、9/15の「きのこ講座」等について再確認し11時森に移動した。
7/2(火)の臨時の草刈り作業日を設け、ギリギリ6月内での草刈り終了を達成することが出来た。 3週弱経過し新たな繁茂も始まっている。
まず全員で森を見廻り、片付け残っている刈り草や落枝の処分から作業開始。
次いで、B地区北東、シラカシ・アラカシさらにアカマツの落ち葉に被われ、見るからに植生が乏しくなっている地域について、落ち葉かきを行い、落ち葉が積層状になっているところはレイキで崩し、土が覗ける様にした。 その他積層状態で気付いた箇所の落ち葉を掻き処分した。
またバス通りに面したフェンス際は、通り側(外側)からの整備をしていなかったので外側から草刈り、舗装の目地の草抜きを実施した。