作業報告

2019/02/17(日) 15m級のシラカシの枝降ろし・剪定 & 落ち葉掻き開始

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   定例活動 天候 晴/曇 参加者19名+応援1名 見学・体験参加者3名
梅の花もほころび始め春はもうすぐ近くに、とはいえ朝の空気はまだまだ冷たい。
今日は通常日程だと例会の行われる日でもあって会員の参加者が多く、カニ山からの応援に加えて、会員募集を知って見学にみえる方、作業体験にみえる方の参加もあって森は近頃稀にみる賑わいだった。
 本日の作業は、造園業の富さんが剪定の指導に来てくれるのでメインは常緑樹の剪定作業とし、並行して遅れている「落ち葉かき」作業を開始すること、作業体験参加者の対応等を確認し森に向かう。
 前回はC地区北バス道路側常緑樹帯の小さめな常緑樹種(ヒメユズリハ)の剪定を実施したが、今日はC地区西南部、森の造成前からの残置木で、15m超クラスの威容に成長して周囲を圧して来たシラカシ3本の枝降ろしと剪定をすることになった。
大枝を縫って2段梯子を差し入れ樹上で枝を透き、枯損枝を処理。 一方下からは高枝鋸で無駄な枝を切落し、脚立と高枝鋏を使って広がった枝先を坊主にならないよう注意して切り詰め処理した。
 剪定枝の片付けも今日は人手が多く、利用材と廃棄物に切り分けられ、大量の枝葉は手際よく廃棄場に搬出された。
 女性陣の一部は、A地区中央丘の落ち葉掻きを実施、みるみるうちに落ち葉の小山が積み上がり、午後には作業体験や見学の方を迎え、森の案内に次いで、落ち葉掻き作業と、粗朶垣つくりを体験して頂いた。

 作業終了後のひと時、会長から見学・体験に参加した3名の方々が入会して頂けることになったとの報告が行われ、其々の自己紹介を参加者全員の拍手で歓迎しました。  「お互いに無理することなく、楽しくやって行きましょう」

 

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2019/02/12(火) 粗朶垣改修は終了、落ち葉溜めづくりは材料不足で足踏み

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  定例活動  天候 快晴/曇  参加者 15名

 記録的な寒波が列島を覆い昨日は調布でも雪の薄化粧が見られた。3連休の空は低い雪雲に覆われ昼間でも5℃、連休明け活動日の天候が気掛かりだったが、今日は一転して朝から快晴、風は流石に冷たいが陽射しが温かい。なんとなく気分も陽気になる、そんな人間の賑わいに誘われたのか、一羽のモズが作業するすぐそばの梢や、弁当を囲む傍らに寄ってきて興味深そうに様子を窺がっていた。
   今日の作業、女性陣は全員でB地区南境界の粗朶垣改修にかかった、大枝小枝に切り分けた伐採枝が垣状にきれいに積み上がって行く。昼食タイムを挟んで作業は続き2時すぎ山の様に積まれていた伐採枝をすべて使い切って、粗朶垣改修は一段落した。一日中立ちっぱなしの作業、お疲れさまでした。
 男性陣はB地区赤みちわきの「落ち葉溜め」の全面改修。製材を使わず太め長めの伐採枝を利用した柵の枠作りだ。事前に柱杭作成などの準備をしていたので今日は柱の建込みから開始。今期の助成金で購入した「ショックレス掛矢」の初仕事、お披露目だ。
    ハンマー90㎜角 重さ8ポンドで以前の木製より小さいがずっしり重く、柄はファイバー製とかで細くて頼りない感じ。 柄を短く持って恐る恐る始めたが慣れて振りかぶって打つようになると、成る程その違いが良く分かった。打撃力もさることながら、打撃の反動衝撃が比べ物にならないほど小さい。 木製の掛矢で一本杭を打つと手がびりびり痺れてたことを思うと雲泥の差と云っても過言でない。
順調に柱を立て枠棒のはめ込みに掛かったが材料の長枝が絶対的に足りないことが分り、作業中途で次回までに用意することにして一旦終了。
    空いた時間を利用して、園路仕切り用の短い杭を大量に作成。 さらにB地区北入口正面丘上の数年前台風で倒れ伐採したコナラ、根元から曲がって萌芽した幹が7mほどに成長したが、最近は傾きが目立ち、根が緩んで来ていたので、急遽これを伐採することになり実施した。

約2ヶ月半、病気療養で活動を休んでいたSさんがいよいよ今日から活動復帰。 療養中から気にされていたのでしょう、復帰最初の作業は、昨年秋取り外し洗浄し乾かしておいたシジュウカラの巣箱の取り付け。 森の中重い脚立を担ぎ回って5箱取り付けて頂きました。 無理しないでの声掛けに「医者から身体を動かせ、運動しろって・・・」お互い無理しないで息長くやってきましょう。
    本日もカニ山の会のAさんが応援に来てくれた。 22森の会員として活動に参加して頂けるとの事で早速入会手続きを開始。 それでという事ではないが、今日は、掛矢で杭の打ち込み、斧を振るって杭づくり、コナラの伐倒では鋸挽き作業と、慣れない山仕事で大いに汗を流して頂いた。

冬枯れの森の様子

 

2019/01/31(木) 粗朶垣改修続く・常緑樹剪定始まる

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    定例活動  天候 曇  参加者  11名
 南岸低気圧の接近で予報では夕方頃から雨が降りだし雪に変わるとか。そう聞いたせいか今朝は一段と冷え込んだように感じた。
前回で、計画していた「間伐」が終了したので、今日は粗朶垣改修の完遂、落ち葉溜め改修に掛かる予定で作業を開始したが、剪定作業の講師を頼んでいた富さんの都合がつき、来て頂けることになったので急遽「剪定」作業を実施することになった。 A地区中央丘の北側斜面は常緑樹や針葉樹が数多く植栽されている。その中からカヤとシラカシを実施し、午後からはC地区道路側の常緑樹帯のヒメユズリハを剪定した。
 高枝鋏、高枝鋸と、時には脚立に乗って、いちいち講師の指図を確認しながら枝を切りすすめるのだが、直接作業者としては指示に従って処置するのがせい一杯で今一つ状況が掴みきれない。 指揮者の傍らにいて、指揮者の意図と指示を理解しながら、作業全般を客観的に把握する人を配置する心算でいたが、急な事で人手が分散し剪定枝の片付け等々で今日は配置できなかった。
 粗朶垣も、落ち葉溜めも中途半端な状況なのでこれも早急に片づけなければならないが、次の機会には持ち場を分担し「会」としての剪定技量をレベルアップさせて行きたい。

 

2019/01/26(土) 伐採作業は今日で一段落。次は常緑樹の剪定へ

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   天候 晴/曇  参加者 14名+応援 1名
 この冬一番といわれる寒気団が南下、風も吹き今日は一段と冷える。
残念ながらこの寒さでか作業体験に訪れる方はいなかったようだが、今日も「カニ山の会」から応援に来て頂いた。
作業は3班に分かれ、 一つは粗朶垣の補修、柱杭の建てこみに専念、
もう一つは①玉切り状態で森床に転がっている幹を集積場に移送。
②長目な枝を落ち葉溜め改修の材料として仮置き場に集める。
③古い園路の仕切り材や放置した枯損木を廃棄

 そして鋸組は、前回全ての枝を払い終え、棒立ち状態になっているエノキの伐倒に掛かる。オオシマザクラの大枝に挟まれそのままでは倒せない。
まずサクラの枝をクリアできる高さに伐り詰める事から開始。 トップにロープを掛けフェンスの外から牽引。 元側に吊りロープを締結し落下を制御することにした。
ツルを残し作業者は退避、牽引で思い通りに幹が倒れ、落ちたと思った瞬間吊りロープがブツンと断裂した。 牽引の余力でフェンスをかすめて通路に落ちたので良かったが肝を冷やした。 12mm3本撚りのマニラロープ 1t程度の荷重には耐えるはずだが、経年劣化と衝撃荷重でこれほど見事に断裂するとは思いもよらなかった。

このあとフェンスに沿って伐倒、玉切りも済ませ今回一番の難問もなんとか無事片付いた。
午後は最後に残った丘中腹のエノキの枝をおろし/牽引伐倒を実施し玉切り、枝の片付けも終わって今期予定した「間伐」は、一通り終了した。

第5期整備計画としては常緑樹の剪定を計画しているので、講師(富さん)と調整して日程を立てることになった。
次回は、粗朶垣の補修の完遂、遅れている落ち葉かき、落ち葉溜めの改修・・・と、
やることが山積している、やれることからやって行こう。

2019/01/20(日) 間伐作業、初の作業体験会、共に応援・応募を得てモチベーションも上昇

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   天候 晴  参加者 会員17名/応援1名/作業体験1名
 昨日までの朝方の冷え込みも今朝は和らぎ、風も無く快晴で陽射しが温かい。加えて今年初の日曜作業日で会員の出足もよく、なかなか参加できなかった最年少会員、定例作業初お目見えのベテラン会員の出席もあって久々に賑わいだ活動日となった。 
今日も近隣の崖線樹林で保全活動をしている「カニ山の会」から応援に来てもらった。 午後からは初の試み「作業体験」への応募参加者を迎え作業にも一段と熱が入った。

 作業は、B地区南境界の粗朶垣補修班とA地区の間伐班に分かれて進められた。 A地区で新たに出る伐採枝も粗朶垣の近くに運ばれる。山積みされた伐採枝は鋸、太枝鋏、剪定鋏で太さ別に分けて、太いものを下に葉枝を上に丁寧に積み重ねられて行った。 垣を補修し枝の山が無くなったエリアは「落ち葉かき」も進み、葉の陰から蕗の薹の芽も見つかった。体験参加者にも参加してもらい今日一日で計画の半分ほどの補修を済ませることが出来た。

 間伐班は先ず丘の北側、通路際のエノキの伐採から開始。まず枝を下ろし重心方向に牽引ロープも張って伐倒、係り木になったが無事処理完了。

次いで伐倒前に枝を払っておいたエノキ2本の伐倒に掛かる。一本は応援参加者に鋸仕事を任せる。 地際ながら尺近い樹径の伐倒は初めてとあって山仕事のベテランの手ほどきを受けながら、汗を拭き拭き最後まで挽き切ってもらった。
午後からは鋸隊全員で、あか道のフェンス際、近接するヤマザクラと枝が交錯し、路上に枝を張り出したエノキの伐採に掛かった。 これこそまず枝を払わないと倒せない代物、樹上の枝伐り作業は危険な樹上作業になるので、作業者は常用の胴綱に加えてメインロープを締結しビレイをとった。 またフェンス上への伐り枝の落下を防ぐため”吊りロープ”でコントロールした。 樹上とフェンスの内外に分れ、指揮者の合図のもと息を合わせて分担作業は進み、目論見通り枝を通路上に下ろし枝払いを終了したところで今日の作業は時間切れ、次回以降、丸裸状態になった幹を伐倒処理することにした。

 だいぶ陽が伸びたとはいえ3時となると陽射しも衰え汗もひいて肌寒さを感じる、こんな時風邪をひくんだとか。身体を冷やさないように気をつけましょう。