2020/03/26(木) A地区南東角の日照を遮る、隣接地のシラカシの枝を降ろす

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  定例活動&ニュースレター印刷・郵送  天候 晴   参加者 9名
第6期の森の整備はほぼ予定通り終了した。 ただし
、公園に対処を申請していた北地区東側境界に並ぶ大木の処理に関しては、今のところその兆しがうかがえない。
これらの樹は造成時敷地境界に残置されたもので22森の周囲に幾本もある。 木陰の休憩エリアに利用してるケヤキもある。 大木でも北隅や西側に位置するものはそれほど影響はないが、A地区東境界の樹列はエノキ、ムクノキが主で高木化し、年々日陰領域を拡張してきている。 特に同隣接地南部には大木化したスダジイが茂り、その傍らのシラカシは主幹を傾け樹冠を22森の方向に拡張して来ていた。 公園には、全体的に大木になり過ぎているので伐採を視野に処分を申請していたのだが、前述の通りで今期も実現は難しいようだ。
A地区東側の日照改善は、毎年枝降ろしをして対処しているが、今年も出来る事で対処するとして、手始めとして今日は、22森側に覆い被さるように枝を伸ばしているシラカシの枝を降ろすことにした。 作業が進み枝が払われるごとに日陰が目に見えて小さくなり、太陽が南天に回るころには影が落ちなくなった。 このエリアにはカツラが3本植わっているが日照のせいで枯れかけている樹もある。 これらがどれほど改善するか楽しみだ。

 作業を終えて戻る際、北地区の西ゲート付近で何か違和感を感じる、何かな? と立ち止まりふと気付いた。 西側フェンス際に並んでいたオオシマザクラの南側の1本が無いんだ。 残った樹は満開の花を咲かせているが、伐られた方は枯れかかって花も咲かず、いずれ処分しなければとは思っていた。 要望していた東側の高木処理には何の回答もしないのに、こちらは事前も事後も、何の連絡もしないで実行されたのは心外だ。 機械力で吊るし伐りしたのだろうか、周囲は全く変わった様子はなく、切り株だけがぽつんと残っていた。 

2020/03/21(土) トンボ池、漏水修理断念、埋め立て実行

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    定例活動    天候   晴     参加者  19 名
  森に水場が欲しいと手作りした水たまり、通称「トンボ池」。
昨年来漏水が急に多くなり、活動日のたびに満杯になるまで給水していたが、 活動中止などで半月も間隔があくと干上がるほどだった。
出来れば貴重な水場は残したいが、新たに作り直すパワーはとても無い。
改修するにしても状態が分からないので、先日干上がった池の底に降り、浚って調べてみた。
乾いた
土の数cm下はヘドロ状の層が10cmくらいあり、その下は漬物石のような石が敷かれ、それを除くとブルーシートのような遮水シートが確認できて、滲み出た水がすぐ4cmほど溜まった。
漏れ箇所を手当てして、きっちり改修するのは、新たに作り直すより大仕事になりそうだ。


今日は3月15日の定例会で決めた、「トンボ池」の埋めもどしを実行することになった。  始めに池のほとりに繁茂している「要注意外来生物」のキショウブの駆除から開始した。 根こそぎに抜き取り、逸失を防ぐため日向に並べ根を干し枯らして処分することにした。

  埋め戻し作業は、まず池の肩を崩し周囲の盛り土を平らかにしたが土の絶対量が足りないので、あか道側の落ち葉溜め穴を掘って出た盛り土を崩し埋め立てに使用することになり、リヤカー、ネコ、テミ・・・思いおもいの獲物で土を運び昼前には埋め立てを終了した。

  午後は、男性陣は粗朶垣改修用縦杭作り、女性陣は粗朶垣の材料集めと杭打ち改修を実施し、2時過ぎに終了し散会した。
改修終わった粗朶垣、新たな剪定枝は上に積む
なお今日より、今季森の整備で伐採したコナラの、根元に近い幹を利用した丸太ベンチ作りを始めた。 今日は幹を半分に裂き、斧で裂け面を整えるところまで進んだが、縦引き大鋸も、電気カンナも使わず、どこまで出来るか体力勝負の挑戦だ。

2020/03/15(日) シイタケ原木へ駒菌(種駒)打ち込み、仮伏せ

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  定例活動&定例会    天候  晴    参加者  21

 まるで5月初旬の陽気が続いたと思えば、昨日は冬に逆戻り、冷たい雨が午後にはまさかの雪まで降り出した。 今日は天気は良いが風が真冬のように冷たい。
新型コロナウィルスの感染防止で学校が休みのせいで隣のバスケットコートでは朝早くから若い歓声が響いている。
22森も大島椿見学ツアーを中止、例年小学校の春休みに開催してる「森の博士になろう」シリーズでは児童にシイタケ原木への種駒打ちを体験させ持ち帰って育ててもらっていたが、こういう時勢なので開催を中止した。
昨年はエノキばかりだったが今年はコナラの間伐材があるので、今日はシイタケホダ木作りを会員のみで行うことになっていた。 
森には電源が無いので、例年は原木を事務所前庭まで移送し穴あけ、打ち込み作業し、また森に持ち帰っていたが、今回は富さんから発電機を借りられたのですべて森の中で出来る。
発電機とインパクトドリルの音がしばらく響き、穴あけの済んだ原木に種駒を打ち込む木槌の音がすると、それを合図のようにみんな集まって来てほとんど全員での駒打ちとなった。
打ち終わったホダ木は井桁に積んで仮伏せし、11時過ぎには後片付けも終了した。

休憩後、鋸組は粗朶垣の柱杭づくりを分担し斧、鉈を振るい、女性陣は残った剪定枝や古材を改修する粗朶垣の現場に運び、粗朶垣の改修を進めた。

 

2020/02/27(木) アオハダ移植を自力で敢行、粗朶垣の改修も進む

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  定例活動&ニュースレター印刷・発送   天候  晴   参加者  12名

 気温は10℃というが、時折吹く強い北風に煽られると春一番の陽気に慣れた体には冬が戻ったような寒さだ。  今日は木曜、出席率のあまり上がらない活動日だが、2月最終活動日なので2月中に処理を計画した作業を、可能な限り終わらせる積もりで作業を進めたい。
先ず全員でアオハダの移植作業に取り掛かった。  今季2度の掘り取り、移植作業
の体験を活かし、作業は試行錯誤しながらも、しかし順調に進み予定した場所に教わった通り植え付けることが出来た。
 次いで保留してあった、アカシデ(赤みち際B04-#136)を伐採し、昼休み。 
午後は、女性陣は伐採したアカシデの枝をB地区の南境界に移送し、早速粗朶垣の改
修作業に利用。 粗朶垣の改修を進めた。
鋸班は、先のアカシデの隣 #135 オオシマザクラの剪定に取り掛かった。 すぐ隣
にこの森で最も立派な4本株立ちのコブシがあるが、このオオシマザクラと干渉し、シンメトリーなはずのコブシの枝がサクラ側だけ欠けて来ている。   オオシマザクラの枝を払ってコブシ側を守ることが今回の剪定の目的だ。
切り落とす枝を皆で決め、その都度梯子を架け替え作業を進めてほ
ぼ目的に沿った枝払いを済ませることが出来た。
  粗朶垣の改修班はまだやり足りない様子だったが、奮闘した鋸隊は終了モード。  14時、花芽が膨らんだオオシマザクラの小枝をお土産に解散した。

2020/02/22(土) A中央丘北斜面のヤマナシ、カヤを剪定。 アオハダ#116を移植。

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   定例会&定例活動    天候  晴/曇    参加者  16名
夜半の雨は明け方までに上がった、林床がぬかるむ程の雨ではなかったようだ。  予報では前線の通過で南風が吹くようだが、天気はとりあえず大丈夫そうだ。    午前中の定例会ではコロナウィルスが感染拡大期に入ってしまった状況を踏まえ、大島椿の見学ツアーや当面の対外活動をどうするか話し合い、交流イベントなどの中止を決定し昼前に終了した。
今日は造園プロの富さんが参加しているので、やり残っているヤマナシ、カヤの剪定作業を、最優先で片付ける。 尚且つ時間があったらアオハダの移植も進める。 そんな皮算用で森に移動した。

 さっと昼飯をとり、一旦帰宅した剪定指導の富さんを待つ間を利用し移植アオハダの掘り出し作業に掛かったが、 富さんが到着した頃には、傾ければ直根が切れるほどに掘り進んでいたので、急遽、移植を先に実行することになった。
22森において、根回し/掘り取り/移送/植え付けと、本格的な移植作業の全工程を一貫して体験するのは、先回のオオヤマザクラが初めてで、今回のアオハダが2例目になる。  成熟期に入った雑木林管理には、今後ますます習得を必要とされる技術だと思う。

 今回のアオハダ樹高は5m以上、横枝が1本張り出し邪魔で気になる。 幹も太く根鉢も大きい。 一人二人の力ではびくともしない大きさと重さだ。
初めに、自然に育った樹形を保つことが大切で、横枝は無闇に切らないことを注意される。  次いでリヤカーに載せるのにも、前回と異なり重たい分すんなりとは行かない。 幹を前後に傾け反対側に土を入れる、これを繰り返して根鉢を嵩上げし、リヤカーを差し込み易くした。  穴に下ろした樹の向きを好みの向きに変えようとしたが動かせない。 幹を傾け、こね回すように回転させると、樹の軸芯を回転させることが出来た。  大きいもの重たいものも重心移動を利用すれば楽に動かせることを改めて体験した。  根近くの幹の傾きに囚われないで、主幹が真っ直ぐ立つように、一本の横枝は陽射しの方角に向けるなど植え付け方についても学んだ。
 以下土を入れ水を差し、空気抜きして、鳥居支柱で固定して終了した。  時間も押してきているので、片付け班を残し鋸組は梯子、脚立を担いでA地区北側へ。
葉の落ちたヤマナシは対称性のとれたきれいな樹形だったが、枯れ枝を含め小枝が混んでいた。  上手にいじらないと折角のバランスを損ねてしまうので、枯れている枝、立ち枝、逆さ枝など目立つ不要枝を切りとり、基本的に主枝は切らないことにした。  カヤについても、シンメトリーな樹形で今回は手を入れず、園路に掛かっている下り枝を切る程度にして済ませることにした。

  前線の影響か、南西の地平から真っ黒な雲が広がり、風も出てきた、時計はいつの間にか3時に近づき急いで片付けて解散した。

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